暑い夏だからこそよりスノーボードしたくなる

毎度!えいこです。
今年の夏は暑いですね。皆様、体調崩していませんか?

私の家はなんと、クーラーが調子が悪すぎて、ほぼ扇風機と自然の風で過ごしている始末です。。

日本の。しかも大阪です。全くもって涼しいわけがない。ですがなんとか今まで乗り切っています。ん??乗り切れているのか?どーなんだ?

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さてまあ、暑さの乗り切り方を伝授しましょう。私が思う暑くて辛い時にピークって、夜なんですよね。眠れない!っていうのが一番の苦痛なのです。蒸し蒸しと風もないそんな日。それが一番苦痛です。

汗が止まらない。。そんな耐えられない熱帯夜、私的にアイスノンで首を冷やしながら寝ると寝付きも体も楽なのです。首には頸動脈という太い動脈が走っているので、その動脈の血を冷やしてあげることで体温が下がって暑さも和らぐということなんです。

って、早くエアコンを買いかえればいい話なのですが、なんせとても高い買い物。スパッと決めきれずズルズルと夏後半戦に突入してしまったのですよ。

ようやく欲しいエアコンも決まったのであとは値段交渉です。ミナミの電気屋街で頑張って値切らなくては、と今からイメージトレーニングしてます。何事もイメトレは大事です!8月中には交渉に行けるかなー?

と、暑い夏、とは正反対に寒い冬を思いスノーボードしたくなるスノーボーダーって本当に多いと思います。暑いからこそ涼しみたいなー、という感覚なのかもしれませんが。

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ということでパウダーライディングの写真!

雪の写真を見てるだけでもクールダウン、、、いやできないか!?でもついつい考えちゃいますね。

この写真は昨年の12月のこと。北海道の旭岳のバックカントリーでの1枚です。バックカントリーとは雪山を登る道具、スノーシュー等を使用して自然の山を登り、滑り、帰ってくることを指します。とってもざっくりな説明ですが。

とにかく自然の山なのです。そのままですので、コンディションによっては雪崩が起きるかもしれません。積雪不足であれば川に落ちるかもしれません。コンディションの判断は素人には難しく、判断を誤れば死ぬことだってあります。

なのでバックカントリーに行かれる際は、山のことも雪のこともよく知っているか、その山を熟知したガイドさんに案内してもらうことをお勧めします。ノリで行くなんてことしたら死にますからねー。

この旭岳のガイドはいつもペンションととりのオーナーのとしさんにしていただいています。旭岳以外に富良野や十勝岳も詳しいのでパウダーが好きで好きで仕方ないジャンキーの方は是非としさんにいいところに連れて行ってもらってくださいね。ゲレンデでは味わえない素晴らしい雪とロケーションに出会えるはずです。

今は夏真っ盛り。

大会に出る選手やスノーボードが好きでたまらない人は、現在冬である南半球のニュージーランドやオーストラリアで滑っていますね。特にオーストラリアではワールドカップが行わるようでオリンピック候補のスノーボーダーたちは練習に大会に頑張っているようです。

海外まで行けないけどどうしても滑りたい人は室内ゲレンデに行ったり、オフトレ施設に通ってスノーボードしている方もおられますね。最近ではオフトレ施設も進化が進んでいますので上達されたい方、滑りたい方は是非是非一度調べて、遊びに行ってみると楽しいですよ!

夏が暑ければ暑いほど、冬はたくさん雪が降ると言われています。ラニーニャ現象が起こるからです。夏が暑ければ暑いほど、冬は冷え込んで雪がたくさん降るようです。詳しい仕組みは是非ググってくださいねw

なので全国のスノーボーダーの皆さん!この冬はいっぱい滑れますよ!ってことでシーズンまでにしっかり準備しましょうね^^

ここまで読んでいただきありがとうございました。

えいこ。

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