まいど!A子です。
スノーボーダーのオフシーズンの過ごし方。
スケートボード、サーフィン、ラフティング、スラックライン、オフ施設でのスノーボード、音楽フェス、などなど、、、自由です。
そんな中、最近デビューしてハマっている登山。冬登るために登り慣れたいとか、山を登るった時の達成感を感じたいとか、いい写真撮りたいとか、マイナスイオン感じたいとか、冬に滑るラインをイメージしたいとか、とか、とか、、、
人それぞれ。山ガール、なんてはやってるけど、スノーボードで使ってるアイテムたちを登山にも活用できるのか?なんてことも思いながら、冬に向けてのトレーニング、って言っちゃってもいいけど、自然を感じる遊びにハマってるだけ、ってことかな。
今回はスノーボーダーの愛ちゃんと、相方さん祐史と日光白根山登ってきました。
ルートは菅沼登山口〜弥陀ヶ池〜白根山山頂〜弥陀ヶ池〜菅沼登山口、です。
五色沼とかぐるっとするコースも行きたかったけど、出発時間の関係と体調とかで今回はこちら。
菅沼登山口は駐車場代1000円かかります。登山届も駐車場で提出できます。トイレは山頂もないので、山こやさんのトイレをお借りしました。ご好意ありがとうございます!
登山道は細めですが分かりやすく、ところどころ目印もあるので迷うことはほとんどなさそうですが、地図は必ず持っていくといいでしょう。
アプリもあるのでそちらも活用しています。電池確保のためモバイルバッテリーも持って行ってます。地図は大事。ただいま地図が読めるようになれるよう特訓中なのですー。
菅沼登山口は森林の中を歩くので天気のいい日も気持ちよく歩けるルート。結構登りキツイところもありますけどねw綺麗な苔や怪しいキノコに癒され、、、?ながら2時間ぐらいで弥陀ヶ池に到着。
その景色がまた綺麗!束の間の平坦。池沿いは細めですが癒されゾーン。池を見ながら休憩、もまたよろし。
そしてここから急登を白根山山頂に向かって登ります。1時間ぐらいで山頂ですが、弥陀ヶ池から見る山はどう見ても急斜面。岩場。
でも歩き続ければ山頂に着く!ってことで登りに登って山頂。
までの途中の岩で撮ってもらいました。
下に見えるのが弥陀ヶ池と菅沼、丸沼。山頂からは五色沼も見えてとても美しい!
が、標高2500mと標高が高いので天候の変化は起こりやすいので注意が必要。風が強くなってきたり、雲の位置を確認したり、天候の変化には敏感である必要があります。この時も雲の中に入ったり出たりを繰り返していました。
夏の7月でしたが、涼しい日で山頂は20度もなかったかもしれませんね。登ると暑いけれど、風が吹くとかなり肌寒い。。もちろん山頂でぼーっとしていると寒い。
ので、登り始めは通気性のいい半袖Tシャツ(CG Habitatsのブラッドシリーズは吸湿速乾に長けているので山登りにも最適!)で、必要時はアームカバーを、山頂付近ではその上に薄手のスノーボードウェア(AIRBLASTERのアウターウェア。ベンチレーションが付いていて温度調整が簡単です。スノーボードウェアなので防水も透湿もあります)を着用していました。
ボトムはSKINSにボードショーツ(CG Habitats。速乾性のある素材なのでチョイスしてみました)を着用。
登れば暑いし、風吹けば夏でも寒いことはあるので、吸湿速乾、アウターは風をシャットダウンして、できれば透湿性が高いのが理想ですね。と、日々研究中^^
日光白根山は急登で、登ってきたところを今回は下山したので急な下りを体験。緩やかに下ることも可能のようなので体調と体力に合わせて山頂まで楽しみましょう!
眺めはとても良く、岩岩のかっこいい山なので是非また挑戦したい山でした!
雪のない山も魅力的だな、と最近思います。スノーボードも自然との遊び。夏も思い切り自然を体感し、遊び、感謝する。
スノーボーダーのオフの過ごし方〜日光白根山登山編でした!スノーボーダーは冬以外何してるの?っていうのを参考にしてみてくださいね♬
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