まいど!
A子です!
なんと。2018年、3月8日木曜日、FMヨコハマにてラジオ出演させていただきました。
今シーズンはFM802から始まって、FM新潟、そして3月8日はFMヨコハマに出演させていただくことに。
結構なメジャーどころさんのところに出演させてもらえるなんて、なんて幸せなことなんでしょう^^
ありがたい!
3月8日木曜日、18時からのTresenという番組でお話しさせていただきました。
関東エリアの方はradikoアプリですと1週間はタイムフリーで聞いていただけます。それ以外のエリアの方はプレミアム会員になれば聞けます。10分ほどの短い時間ですがよかったら聞いてください^^
松井英子のスノーボードを始めたきっかけとライダーまでの歩み
ラジオでもお話ししましたが、私は高校の卒業旅行で初めてスノーボードをして、趣味をして楽しんでいました。
年間滑走4−5日、なんていうのを5年ぐらいしたぐらいに、スノーボードのプロショップiS OLLiESと出会い、滑る仲間が変わりました。
就職してからもスノーボードにはまって、当時はmixiの相乗りも駆使してとにかく休みはスノーボードしました。
もっと上手くなりたい!上手くなれる気がする!って24歳の冬から山にこもる生活へ。
私の当時の就職先は国立病院で、当時は公務員でしたので仕事を辞めることを非難する人もいましたが、「いまやりたいことがある!」と家族を説得して、背中を押してくれた人がいたことをいまでも感謝しています。
がむしゃらにいろんな大会に出たり、いろんなイベントに行ったり、なんやかんやと27歳の冬。JSBAのスロープスタイル西日本大会で準優勝したことをきっかけにRIDE SNOWBOAEDSを紹介してもらったり、DORCUSでサポートしてもらうことになったり、ショップのライダーになったりと、ようやく次のステップに行くきっかけをいただきました。
嬉し涙も悔し涙もたくさん流して、でもスノーボードは一度も辞めることなく、いまでは生活の一部になりました。
キッズの時から活躍しているスノーボーダーじゃないからこそ、伝えられることもある、自分にしかできないこともあるだろう、と日々活動は前向きに行なっています。
松井英子が考えるこれからのスノーボードのこと
スノーボードは好きだからこそ、たくさんの人にして欲しい、何歳になっても一生スノーボードしていたい。
これから2025年をピークに人口は減少して行く予想です。
人口増加真っ只中の以前のようなスキーブームは訪れるはずがありません。(あくまでも私の考えですが、、、)
いかにたくさんの人にスノーボード、スキーしてもらうか?
となると、私の中ではスノーボードが生涯スポーツをなること、が一番近いのかな、と思っています。
実際に滑り続けている先輩がいるので、その先輩方に続きたい!と思っています。
スノーボードは遊びであり、スポーツではないとも言えますが、一生遊べる遊びとして、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで同じフィールドで楽しむのが普通になればいいな、と。
そうなるためには、今やっている人はもちろん、スノーボードしたことない人にもスノーボードに興味を持っていただく必要があるわけで、このようなラジオに出演できるきっかけは大変嬉しく思います。
いかにスノーボードを関係ない人を引き込めるか?が大事だと思っているので、チャンスをくださる知人の方には本当に感謝しています。
自身はトップスノーボーダーでもないし、オリンピックも出ていません。
嬉しくも34歳の今もライダーとして活動させていただいているので、かっこよくて楽しいスノーボードをただただ一人でも多くのかたへ伝えられたら、と思い日々活動しています。
人生の目標は一生スノーボードしていたい、です。
いや、する!のです。
今回、ラジオに出演する機会をいただいたスマイルリゾートさま、ありがとうございました^^
まとめ
ライダーの松井英子はこれからもスノーボードを続けていきます。
女性として、どうやってスノーボードに向き合って行くか、いかにたくさんの方を巻き込んでスノーボードのかっこよさを伝えていけるか。
たくさんの方の力を借りながら活動していきますので応援してくださると嬉しく思います。
よろしくお願いします^^
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