まいど!スノーボードライフのA子です!
私のホームとするかぐらスキー場は、2018シーズンよりスノースクートが全面滑走可になりました。
そしてなんと、2018年3月4日よりスノースケートも全面滑走可能になりました^^
スノースケートにはリーシュコードが付いていることが条件です。周りの人を傷つけないよう、必ずリーシュコードはつけましょうね^^
リーシュコードがない場合はロープウェーに乗せてもらえないこともあるので事前に準備してつけておきましょう。
スノースケートはバイデッキタイプのもの(足をおくデッキ部分と雪面を滑るサブボードがついているもの)でリーシュコードがノーズもしくはテールに付いていることが必要となります。
ちなみに私はノーズサイドについているのが好きです。
リフト降りるときにもノーズについている方がデッキに乗りやすいからです。
かぐらスキー場では全面滑走可能になりました。
まだ誰も滑っていなかった、ということでロープウェイの方や、リフトの方に興味津々で聞かれました。
滑ってたり、持っていたりしても初めてスノースケートを見る人もいて、ものすごく注目を浴びましたw
説明して、興味は持っていただけたようです^^
「レンタルはあるんですか?」とも言われたので、スノースケートのレンタルが始まれば、もっと普及していく可能性もありそうだな!と思いました。
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スノースケート初心者の方はかぐらスキー場のみつまたエリアで練習するのがおすすめです。
斜度的にはゴンドラコースもいいのですが、ロングランなので初めてだと酷なのか、、?と。
今度試してみますね!
ちなみにみつまたエリアはスノーボードの初心者さんがターンを覚えるにも最適です!
みつまたエリアのバーンが慣れてきたら、Mitsumata Ups and Downsのコースにも入ってみましょう。
出だしのパイプ地形は結構気持ち良く滑れますが、その跡が難しめ。
毎日、ポールの位置が変わるので日によって難易度が高いので気をつけましょう!
にしてもなかなかいい練習コースですよ^^
2時間ほど滑ると慣れてきてコースをこけずに降りてこれるようになりました。
スノースケートで滑り始めるときは、まずはサイドスリップを覚えるといいです。
じゃないと止まれません。
まずは止まる、止まれることを覚えましょう!
スノーボードと一緒ですね。
ですが、スノースケートは板を足につけるバインディングがないため、いざとなるとデッキから降りれば止まれます。
バランス崩して大ゴケする、ってこともあります。こける際は手をつかないように注意をしましょう!無茶して怪我しないように気をつけて。
サイドスリップできるようになれば、次はノーズを谷側に向けて、スピードが出ればサイドスリップと、ターンにステップアップするために練習です。
減速上手になりましょう!スピードのコントロールができればデッキから降りる回数が減り、バランス能力もアップします。
ヒール側のサイドスリップ、トゥ側のサイドスリップ、どっちもできるようになるといいですね。
私はトゥ側のサイドスリップが難しいなと感じました。思ったよりも腰を下げて踏み込まないとトゥのエッジが効かないです。これは練習して感覚をつかみましょう。
サイドスリップを駆使して、スピードのコントロールができればターンに繋がります。
はじめは減速しながらのターンで、徐々にスピードに慣れていくと減速せずにターンできるようになります。
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滑走日数的に、今シーズン初で、昨シーズンからすると5日めです。
リフトもスノースケートに乗って降りれるようになり、みつまたエリアはこけることなく滑れるようになりました!
でも人が多いと気になってちょっと怖いかも。。もっとコントロールして、他の人を傷つけることがないように安全に行きたいと思います^^
スノースケートのベストシーズンはシャバシャバの春の雪かな、と思っているので気になる人はそろそろ準備しましょう!
冷えたバーンはかなりスピードが出てドキドキしましたw
でも楽しい!
やっぱり楽しい!
ということでかぐらスキー場ではスノースケート解禁です!
第5ロマンスリフトも乗れるであろうし、スノースケートの滑りの幅が広がりそうでワクワクしています^^
今回、リーシュコード付きのスノースケートは解禁になりましたが、リーシュコード付きの雪板はまだグレー感あります。
今後、ゲレンデ側に理解をもらえれば可能となるかもしれませんね^^
安全第一、ですので無理なく、たくさんの方の理解を得て広めて行きましょうー。
他のコースも滑ったらレポしたいと思います^^
よかったらこちらもチェックを!
よかったら参考にしてくださいね♪
ではそれぞれの素晴らしいスノーボードライフを^^
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