Never too late.人生に遅すぎることなんてない!

まいど!

A子です。

テレビを見ていると昔から尊敬するスポーツ選手、田臥勇太さんがグッと!スポーツという嵐の相葉くんのテレビに出ていました。

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田臥勇太さんはバスケットボール界でとても有名な方で、日本人で初めてアメリカのNBAで活躍され、今年より始まったプロバスケットリーグ「Bリーグ」でも主要な選手です。

私が彼を知ったのは日本人がNBAに出場したというニュースを見てからです。ただそれだけですごいな、と思いましたが、何より高身長が求められるバスケットボール界で173cmとそんなに体格は恵まれていないにもかかわらず、自分の強みを生かして世界に挑戦し続ける姿勢が素晴らしいな、と思ったのです。

 

相葉くんの番組の中で、彼の好きな言葉が「Never too late.」だったのです。

意味は決して遅すぎるということはない。

すごくいい言葉ですね。

この言葉、響く人がたくさんおられるのではないでしょうか。

 

私は18歳で初めてスノーボードをして、就職してからどっぷりとスノーボードにはまりました。22歳の頃、プロショップに通うようになってスノーボードが上手な人と滑る機会が増えたこともあり、一緒に滑ることでうまくなっていって、もっともっとうまくなりたい!と欲が出ました。

決意して会社を辞め、24歳から山で籠って(ゲレンデサイドに住んで毎日滑ること)、毎日滑ったり、オフシーズンも滑ったり、大会に出たり、とにかく自分の思う限りで滑っていました。そして27歳で大会の結果をきっかけに初めてスポンサーがつきました。

そこにたどり着くまでに、せっかく就職したのに夢を追いかけることを理解して許してくれた家族、切磋琢磨するべく一緒に滑っていた仲間たち、いつもアドバイスをくれるプロショップの仲間たち、一緒に大会に出ているライバルたち、いろんな方にお世話になっていました。

そして今では私の活動に理解していただき、サポートしてくれるスポンサーの方々のおかげでより集中してスノーボードをさせていただいています。

あの時、「若くないから」と「自分には無理だから」と諦めていれば今の私はいなかったです。あの頃も今も変わらず「もっとスノーボードしたい」「もっとうまくなりたい」、そして最近はさらに「もっとスノーボードを知ってもらいたい」という気持ちで今も日々前進している次第です。

田臥勇太さんは36歳。まだまだ現役選手です。長く体を使えるようにと体のケアもしっかりされています。40歳までは現役を続けたいと。本当に素晴らしい。彼はいまだに日本のバスケットボール界を引っ張っています。

尊敬しかないですね。

 

Never too late.

何事も遅すぎることはありません。

年齢とか体格とか色々言い訳してないで、やりたいことはとことんやりましょう!

と、ふとテレビを見て思ったのでした。

 

開幕したし、Bリーグ見に行きたいな^^

以上、A子でした。

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