スノーボード初心者さんもエッジと仲良くなる方法

スノーボード初心者さんが上達するためにはエッジと仲良くなることが大事です。このエッジとはスノーボードの板の周囲についている金属のことで、エッジを雪面にかませることでターンを可能としてくれます。

そして、エッジと雪面と仲良くなれていない時には逆エッッジを起こしてとっても痛いこけ方をすることも。という大事なスノーボードのエッジについてお話ししましょう。

そもそもスノーボードのエッジって何?なんで必要?

スノーボードの周囲についている銀色の金属。それがエッジと呼ばれるものです。全てのスノーボードのついています。スノーボードの板で滑走中につま先側もしくはかかと側に体重をかけてエッジに力をかけ、雪面に食い込ませることでターンやブレーキをすることが可能になるとても重要なところです。

エッジを使って滑るときは「エッジングする」「エッジを効かせて」などということがありますので知っておきましょう。もし一緒に滑っている人に「エッジを効かせて!」と言われた際は、山側(雪面サイド)のエッジを強く踏んで、雪面に差し込むんだと教えられているので覚えておきましょうね。

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つまりエッジはスノーボードの際にターンやブレーキで必要なものということがわかりましたね。そしてエッジには気をつけてほしいこともあります。柔らかい雪のときはあまり気になりませんが、硬い氷のような雪面の際もエッジが効くようにと、エッジはかなり鋭くなっています。新品のスノーボードの板ですと切れ味抜群の鋭い刃物です。自分が怪我することも、相手に怪我させることもあるので本当に気をつけましょうね!

包丁でも長く使うと切れ味が悪くなりますよね。スノーボードのエッジも同じです。長く使っていると硬い雪面を滑る際にエッジが噛まない(エッジが雪面に食い込まないことを噛まないといます)時が出てきます。エッジの調整は残念ながら素人には難しいので(プロのスノーボーダーでも自分ではほとんど行えない)、チューンナップ屋さんに依頼するのが普通となっているのdこれも覚えておきましょう。

みんなが嫌がる逆エッジ!スノーボード初心者さんが気をつけたいこと

エッジに関するお話で避けて通れないのが逆エッジのお話。これを読んでいるあなたは初心者さんだとしてももしかしたらもうスノーボードを1度はしたことがあるかもしれませんね。もう逆エッジの経験済みかもしれませんね。

逆エッジを知らないあなたと知っていたけどなってしまったあなたに説明しますね。基本、スノーボードする際にはつま先側もしくはかかと側のエッジを効かせてターンします。基本エッジングしているのは山側(山頂側。体が前を向いている時はかかと側。体が山の方を向いているならつま先側)のエッジになります。

この状態がバランスを崩してしまったり、荒れている雪面で引っかかってしまうと、本来効かせたいはずとは逆のエッジに乗ってしまうことがあります。そしてそうなると大体こけます。結構な勢いで。これを逆エッジと呼ぶのです。

はい。イメージついたでしょうか。とっても痛い思いをするんです。逆エッジ。一瞬でこけてます。気がつけば雪面です。

板の操作が不慣れで起こる頻度が上がるのでスノーボード初心者さんにとっては起こる機会が多いです。もちろん、どんなプロのスノーボーダーでも逆エッジを食らうことがあります。誰でもなりうるのです。逆エッジってやつは。

なぜ逆エッジになるのか。

逆エッジになりやすい斜面は緩斜面が多いです。ゆるゆるの斜面の方がつま先に乗るのかかかとに乗るのかというバランスが結構難しいです。バランスを崩してうっかり逆エッジ!なんてこともよくあります。あとはバーンの切り替え部分も。降っているところから平らになったり、多少上がっていたりするとうまくエッジを切り替えられず逆エッジ、なんてことになってしまいます。

バランスを崩さないために膝の力を抜いて柔らかく使える方がいいです。その方が雪面の多少の荒れも膝でうまく吸収できます。リラックスして常に膝を曲げておきましょう。

そして常に乗っているエッジを意識しましょう。かかとならかかと側を。つま先ならつま先側を。常に雪面にエッジを食いこませているイメージでいましょう。

そしてできるだけ上手にこけましょう。前にこける時はスーパーマンのようにスライディングで、後ろにこける時はダンゴムシのように丸まってください。絶対に手をつかないようにしましょうね。慌てて手をついて手首骨折、なんてことにならないようにしましょう。

大体疲れてくると逆エッジになりやすいです。疲れてくると膝が伸びてきたり、かかと側のエッジを刺す時につま先側が下がりがちになって逆エッジなんてことが多いです。スノーボード初心者さんほど滑る時はエッジに集中して滑りましょうね。

万が一、逆エッジを食らってしまったあとは気分を落ち着けるために一回休憩したり、帰りに温泉に寄ったり、首をやられた時は寝る前にストレッチすると翌日ましになることもあります。

また、チューンナップ屋さんでエッジの調整をしてもらうことでが逆エッジを防ぐことも可能なので自分のスノーボードの板は大丈夫か相談に行くのもおすすめです。

よし!スノーボード初心者さんもエッジと仲良くなろう

ここまでくればエッジの役割と逆エッジの仕組みがイメージついたと思います。逆エッジを防ぐ方法はしっかり意識しておくことです。

万が一に備えてヘルメットやプロテクターをつけて備えましょうね。ヘルメットはSANDBOXやBernが日本人の頭にフィットしますし、プロテクターはARKやebi’sが好みに合わせてつけられるのでオススメです。

初心者の方は逆エッジが減るように新しい板を使う前にチューンナップ屋さんでエッジの調整をしてもらうことをオススメします。買ったばかりの板はエッジがピンピンに効いているのでまさしく逆エッジを起こしやすいとも言えます。上級者でも好みの滑りをしやすくするためにスノーボードをチューンナップに出しますので、初めての人はまずは相談だけでもしてもいいと思います。

さて、ここまで準備できたらスノーボードをつけましょう。まずは両足つけて、膝を曲げてつま先側、かかと側と交互に浮かせてエッジをかけることをイメージしましょう。平らなところでエッジを効かせられればどんなところでしっかりとエッジを効かせることができます。

サイドスリップ(木の葉滑り)でつま先側、かかと側のエッジをつかて滑り降りることをしっかり意識しましょう。その際エッジを効かせたい方とは反対側のエッジに乗ると逆エッジを起こしてしまいます。イメージとしては体の力を抜いて、膝を曲げ、体の重心はスノーボードの板の上、そしてエッジに集中する、です。まずは平らなところでイメージするいいかもしれませんね。

その次は、少し滑ってブレーキ、少し滑ってブレーキ、これをつま先側、かかと側としっかり効かせたいエッジを意識します。このブレーキの力を弱めることで連続ターンへと繋がっていくのでこれもいい練習でしょう。ここでもしっかりと効かせたいエッジ側を意識です。

膝を軽く曲げて、スノーボードの板に自分の体重をしっかりかけます。その状態でかかと側に体重を乗せてエッジを効かせる、次は反対につま先側に体重をかけてエッジを効かせる、この繰り返しです。そして意識するのは体の力を抜いて膝は柔らかく、曲げてあげることです。いつもそれは忘れずにいましょう。

まとめ

どんなに上手い人だってなってしまう逆エッジ。スノーボード初心者さんは体の使い方が慣れていないために逆エッジになる機会が多いかと思います。なぜなるのか、ということをして、ならないための体の使い方を意識しましょう。

エッジングがうまくできるとさらにうまく滑れるようになるのでまた一つ楽しみが増えます。エッジと仲良くなってスノーボードをもっと楽しみましょうね。

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